コンサルタントの技術論

大手コンサルティング会社で活躍してきた著者が,長い経験で得てきた事業開発におけるコツを披露します。事業開発に関連してほんの少しの注意で成果が劇的に変化する可能性に注目した連載です。

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調味料としてのノンバーバルコミュニケーション

調味料としてのノンバーバルコミュニケーション

(言葉の役割) 言葉は情報を伝えるだけでなく,伝えないためにも使われます。その結果,仲間内だけで伝わる言葉が工夫されます。このようなことでよく話題になるのが鹿児島弁です。長い時間をかけ少しずつ変化していったような感じがし […]
本当のことを言うのが難しい場合

本当のことを言うのが難しい場合

(専門性の高い方が責任を持つ) インフォームド・コンセントという言葉があります。日本では医療行為に対して使われることが一般的なようです。しかし、元来は法的な契約全般に関係する言葉です。例えば、分かり難い金融商品の契約に関 […]
「私は,技術のことは何にも分からないんだよ」

「私は,技術のことは何にも分からないんだよ」

(大学の先生に何度か言われたこと) 専門家と呼ばれる人は誰でも,自分の専門性には誇りを持っています。特に大学の先生方はそうです。だから,その方の専門性に直接関係する発言をするときには注意が必要です。基本的に質問は大丈夫で […]
コミュニケーションの感情的な側面

コミュニケーションの感情的な側面

(踏み絵のようなギャグ) ある企業の役員の話です。結構つまらないギャグを頻発します。また,つまらない出来事に妙に感激し皆に紹介します。自分のギャグや自分にとって感激した事象を紹介する場合は,普段は聞かれないような奇妙な笑 […]
農業のような製造業であることの良し悪し

農業のような製造業であることの良し悪し

(日本の最近のイノベーション) お客さま,特に製造業に属しているお客様企業から寄せられるご要請には,イノベーションの活性化に関することがよくあります。1980年代に比べ,日本発のイノベーションの成果が少なくなっていること […]
「川下化」か「川下から」か

「川下化」か「川下から」か

(既存顧客分析では潜在顧客は分からない) 新入社員の頃,先輩諸氏から読んでおくべき色々な参考図書が紹介されました。紹介された中には何冊かのドラッガーの著作がありました。工科系で物性物理専攻であったためもあり,学生時代には […]
コミュニケーションに関する技術の専門家へのお願い

コミュニケーションに関する技術の専門家へのお願い

(コミュニケーションがやり易い人とそうでない人) コミュニケーションを取り易い人と取り難い人がいます。この点は理系文系という専門性と関係ないと思います。しかし,どちらかというと理系は話下手でコミュニケーションも下手と思わ […]
技術のパラダイムチェンジ

技術のパラダイムチェンジ

(科学と技術の違い) 科学と技術は,科学技術という言葉が一般的に使われていることに反映されていますが,日常的にはそれほど明確に区別されてはいないと思います。しかし,区別して定義することもできます。 実際,少し細かな表現に […]
眠気対策について

眠気対策について

(強烈な眠気のせいで気絶した若者) 喋るにはそれなりのエネルギーが必要です。しかし,話を聞かされていると,聞かされている方がエネルギーを使っているのではないかと思われることがあります。特に強い眠気をこらえながら聞いていな […]
オプトとナノテクに対するまじめな取り組み

オプトとナノテクに対するまじめな取り組み

(テクノブームの条件) 特定の技術が社会的なブームになることがあります。適度に理解し易くて,同時に,一部では実用化が進んでいる場合に起こり易いように思います。適度に理解されていて,そこに広く耳目をあつめるような一大事が起 […]
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