大手コンサルティング会社で活躍してきた著者が,長い経験で得てきた事業開発におけるコツを披露します。事業開発に関連してほんの少しの注意で成果が劇的に変化する可能性に注目した連載です。

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納得される価格

納得される価格

(誰に・何を・幾らで) 事業開発で検討すべき視点を要約すると,「誰に・何を・幾らで」の3点です。実際の戦略化や計画化では,これら3点に,より具体的,詳細な関連する事項を加え検討が行われ,○○開発戦略だとか,○○マーケティ […]
知識の増加で弱まる隣近所効果

知識の増加で弱まる隣近所効果

(学生さんはますます大変になっています) 以前インタビューをさせて頂いた,電子工学の教授からお伺いしたお言葉です。「最近の電子工学を学ぶ学生は,レーザやホログラムといったテーマも学ばなくてはならなので大変です」。その後も […]
取りつく島になる感謝状

取りつく島になる感謝状

(嫌な奴) 私の職場には,文章力のある人が何人もいました。その内の一人から,「退職したら,『なんて嫌な奴,嫌な会社』」という題名の本を書く」と言われたことがあります。そんなことを言われると,私も「嫌な奴」として書かれるん […]
「情に報いて心を通わす」情報通信

「情に報いて心を通わす」情報通信

(通心) だいぶ以前のことなので曖昧ですが,「通信」に「通心」という文字をあてたポスターを見たことがあります。ポスターのあった企業の性格を踏まえると,何故かうれしい気持ちになりました。動画像通信も容易となった今,一層,通 […]
研究委託での協働ビジョン

研究委託での協働ビジョン

(驚かされた5%) どのような企業の社長さんでも,他の社員には見られないユニークさがあると思います。発言もユニークです。よく思い出す社長さんの,特に思い出す発言です。「社長の思いは,どの程度,社員に伝わっていますか」と伺 […]
「する論的予測」の注意点

「する論的予測」の注意点

(予測の種類) 予測には短期予測と長期予測,ミクロ予測とマクロ予測,金額予測と数量予測,探究的予測と規範的予測,そして「なる論的予測」と「する論的予測」などがあります。以下の主題は,「なる論的予測」と「する論的予測」です […]
得手(な技術)に帆を揚げる

得手(な技術)に帆を揚げる

(プロレス) 子供の頃,まだあの有名な力道山は存命でした。力道山といえば空手チョップです。テレビ放送を見ている時,なかなか空手チョップが出ないとイライラするくらい,力道山の代名詞でした。 その頃のプロレスラーには,代名詞 […]
スマホ時代のアトム世代の夢

スマホ時代のアトム世代の夢

(アトムの力) 「団塊の世代」や「ビートルズ世代」という言葉があります。それほど一般的ではありませんが「アトム世代」という言葉も使われることがあります。「団塊の世代」と「ビートルズ世代」は生まれた年代で決まっていて,期間 […]
やはり数は力です

やはり数は力です

(先輩から言われたこと) 調査やコンサルテーションでは,その結果を提案なり提言にまとめます。駆出しの頃,仮にまとめた提案について先輩に相談したときのことです。「提案1つについて,根拠を10個ずつあげてみろ」と言われたこと […]
限界工学

限界工学

(技術評価での限界評価) お客様から,限界工学という題名の論文をご紹介頂いたことがあります。その少し前に,新製品開発についてのミーティングをしたことに関連してのご紹介でした。大変に慎重な姿勢で,かつ,可能な限り定量的に技 […]
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