コンサルタントの技術論

大手コンサルティング会社で活躍してきた著者が,長い経験で得てきた事業開発におけるコツを披露します。事業開発に関連してほんの少しの注意で成果が劇的に変化する可能性に注目した連載です。

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皆が喜ぶ「良い会社ですね」

皆が喜ぶ「良い会社ですね」

(情報の共有から理解の共有へ) SWOT分析で使われる,強み・弱み・機会・脅威の4つの視点は,相互に重なりがなく漏れもないのでフレームワークの条件を満足しています。事業環境分析等のフレームワークとして効果的です。 SWO […]
目的と手段の逆転

目的と手段の逆転

(フレームワーク) 事業戦略を作成する作業では,よくフレームワークが使われます。古典的で著名なフレームワークはいろいろありますが,例えば3Cもそうです。Customer(顧客)・Competitor(競合)・Compan […]
産業予測での「~化」

産業予測での「~化」

(既存製品を「光化」してみる) 技術予測での「~化」の使い方をご紹介したことがあります。今回は産業予測での「~化」です。 1980年代初頭のオプトエレクトロニクス産業の長期予測に参加させて頂いたときには,マクロな視点での […]
差別化ポイントと訴求ポイントは明確に区別しましょう

差別化ポイントと訴求ポイントは明確に区別しましょう

(差別化ポイント) 技術開発に従事されている方々は、先行技術、競合技術との差別化の実現に努力されています。目的を同じくして行っている技術開発で、利用する技術も同じでは知的資産の取得もできません。 したがって、開発活動で差 […]
予測のコツ

予測のコツ

(インフルエンザの普及率) 尊敬している出版社の社長がインフルエンザに罹りました。久しぶりにお会いさせて頂くことになっていたのですが,お約束の日の直前に電話を頂きました。「インフルエンザに罹り,自宅謹慎になったので,予定 […]
「各社共通の事業環境」はないし「変えられない事業環境」もない

「各社共通の事業環境」はないし「変えられない事業環境」もない

(SWOT分析) 数ある経営分析手法の中でも、特に著名なのがSWOT分析ではないでしょうか。自社にとっての強み・弱み・機会・脅威の4つの視点から分析する手法です。これら4つの視点の英語の頭文字からSWOT分析と呼ばれてい […]
大きな赤字をだせば良いんだよ

大きな赤字をだせば良いんだよ

(誰に・何を・いくらで) 新事業を開発する場合、先ず明確にするのは「誰に・何を・いくらで」提供する事業にするかではないでしょうか。実際、「誰に・何を・いくらで」などを検討せずに事業構想を作ることはないでしょうが、検討の幅 […]
光大プロ前後の国プロの変化

光大プロ前後の国プロの変化

(超LSI研究組合) これまで実施された多くの国家プロジェクトには,成功したもの失敗したもの色々あると思います。そして,個々のプロジェクトが成功したか失敗したかの評価は,一般に人により,立場により異なります。 そのような […]
オプトエレクトロニクスでの技術開発,研究開発

オプトエレクトロニクスでの技術開発,研究開発

(1982年CDの量産開始) 光大プロが開始されて3年後の1982年に,その後の日本のオプトエレクト二クス分野を活性化した製品,CDが複数の日本企業から発売されました。製品開発は70年代からフィリップス等が進めていました […]
最も外した予測:インターネット

最も外した予測:インターネット

(予測品目の特徴) 約30年前のオプトエレクトロニクス製品の予測では,部品からシステムまでが予測対象でした。当時,エレクトロニクス製品の市場予測では,部品と機器が対象となることが一般的で,部品からシステムまでを同時に予測 […]