私たちの生活に身近な製品を取り上げ,その発明から現在の姿に至るまでの変遷と,その中で特許が果たした役割を綿密な調査をもとに綴っています。月刊OPTRONICSでも長く連載が続く人気のコーナーです。

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天気予報

6月1日は「天気予報の日」です。1884(M.17)年に気象庁の前身となる東京気象台が天気予報を始めた日に因みます。特に屋外でのイベントなどを予定している時の天気,天候は大きな関心事です。 天気の予測に関しては,B.C. […]

パンタグラフ(集電装置)

暖かさも増し爽快な気候になり,電車で気軽な旅に…というのもよいものです。唐突ですがそんな電車を駆動する電源を得るための“集電装置”にも大きな変遷がありました。 集電装置と言うよりパンタグラフと言った方が分かり易いですが, […]

永久磁石の変遷

地球が大きな磁石でもあることは解っていても,しばらく前に千葉県の“チバニアン”のニュースで“N極とS極が360万年間に少なくとも11回も繰り返していた…”なんてことを聞いた時は驚きでした。そんな年を経るような磁石では特許 […]
折り紙

折り紙

“折り紙”は江戸文化の中で広まり栄えた日本特有の文化・技術と言えるでしょう。海外でも“Origami”として知られるようになり,近年は数理的な研究やバイオミメテックス的な解析による産業への展開も進められています。 7世紀 […]
備長炭

備長炭

まだまだ暖房にお世話になる時期ですが,炭などを使っていた昔に比べると現在の暖房機器は大分熱効率も良くなっています。しかし炭が無くなった訳ではなく,うなぎ屋や焼鳥屋などや,その他にも思わぬ処で活躍しています。 例えば『紀州 […]
ベロ藍(ベルリン藍)

ベロ藍(ベルリン藍)

平成の年号が変わる今年は,葛飾北斎(1760-1849)没後170年に当り,様々な行事も予定されているようです。北斎の作品の中でも特に『富岳三十六景』の深く濃い青が印象的です(図1)。その絵が出た頃から多くの絵師が「ベロ […]

ラッピング車両

12月は,クリスマスやお歳暮などラッピングも多くなる時期…,と言う訳ではありませんが今回は車両に使われるラッピング技術の周辺を追ってみました。
古河市兵衛と足尾銅山

古河市兵衛と足尾銅山

過日,或るセミナーで,当初の足尾銅山を撮り続けられた写真家の記録を基にした話を聞いたのですが,あらためて足尾銅山の世界を考えさせられた貴重な時間でした。更に,今年の夏に“足尾歴史館”を訪ねてきました。今回は,そんなことか […]
山葉寅楠とピアノ

山葉寅楠とピアノ

過日,連続してピアノ演奏会を聞く機会がありました。スタインウェイ,ベヒシュタイン,ヤマハ…と続きましたが,それぞれが拘りの音を求め続けて世界で認められてきたブランドです。演奏会ではピアニストがそのピアノの特徴を活かしなが […]
自然研究者ゲーテ

自然研究者ゲーテ

ドイツの大文豪ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(1749−1832/図1)は詩人,小説家,劇作家で,法律家でもあり政治家であり,更に自然科学にも大きな興味を示していました。今回は科学者とまでは言わず,“自然研究者” […]
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