PR 3D白色干渉顕微鏡による三次元表面性状測定とその応用 近年の微細加工における精度の向上は目覚ましく,加工部品の表面に仕上げ加工を施し,機能性を付すことで付加価値を高めるプロセスが広く実用化されている。例えば表面加工によって摩擦を低減,または付加することで部品同士の動力伝達を […] 2024年02月13日 PR科学・技術 ,ニュース ,光関連技術 ,広告 ,製品・開発品
ナポレオン三世と科学の世界 シャルル・ルイ=ナポレオン・ボナパルト(1808−1873)は,大ナポレオン(1769−1821)の弟ルイ(1778−1846)と,妻ジョセフィーヌ(1763−1814)の連れ子との間に生まれているので大ナポレオンの甥で […] 2016年09月16日 発明・特許のこぼれ話 発明・特許のこぼれ話 著者:友野国際特許事務所 鴫原正義
冷却ジェル 暑さは今頃がピークでしょうか…。そんな時期や,病気の発熱時などでも重宝なのが「保冷剤」や「冷却ジェルシート」です。冷凍庫から取り出すだけで手軽に使える「保冷剤」は今から半世紀前に現れました。様々な用途に使われていますが, […] 2016年08月10日 発明・特許のこぼれ話 発明・特許のこぼれ話 著者:友野国際特許事務所 鴫原正義
環境発電 米国カリフォルニア工科大学の教授リチャード・ファイマン(1918-1988)が1959年の講演で“ナノテクノロジー”の提唱をしています。針先程のチップにブリタニカ百科事典全巻を記憶させる程のインパクトを訴えていました。 […] 2016年07月11日 発明・特許のこぼれ話 発明・特許のこぼれ話 著者:友野国際特許事務所 鴫原正義
窒素固定法 20世紀の前半には現在の技術を支える偉大な発明が続きました。中でも1906年頃にドイツのフリッツ・ハーバー(1868−1934)が発明した“空中窒素固定法”はその十指に数えられる発明とされ,後に“ハーバー=ボッシュ法”と […] 2016年06月16日 発明・特許のこぼれ話 発明・特許のこぼれ話 著者:友野国際特許事務所 鴫原正義
ボールペン 文具店の筆記具コーナーを見ると溢れんばかりに様々なボールペンが並んでいます。多色芯は当然として,書き味や,消せるインク,替え芯自由…等々を見ると各社の熾烈な企画・開発競争が見えてきそうです。今回はそんなボールペンの世界を […] 2016年05月10日 発明・特許のこぼれ話 発明・特許のこぼれ話 著者:友野国際特許事務所 鴫原正義
パラドックス 「特許パラドックス」と称する言葉があるそうです。特許の規制や権利が強まると,特許取得への意識・意欲が高まる一方で,企業の研究開発に対するリターンが特許に依存しなくなる傾向も見えて来ます。 係争などに絡んだ悪循環に入って […] 2016年04月18日 発明・特許のこぼれ話 発明・特許のこぼれ話 著者:友野国際特許事務所 鴫原正義
特許取得ランキング 毎年1月に米国の特許関連情報サービスを提供しているIFI Claims Patent Servicesが米国特許商標庁(USPTO)の公開情報を調査し,前年の特許取得ランキングを発表しています。今年も1月12日(現地時間 […] 2016年03月23日 発明・特許のこぼれ話 発明・特許のこぼれ話 著者:友野国際特許事務所 鴫原正義
自動改札機 今ではICカードで電車やバスに乗るのは当たり前ですが,半世紀前に自動改札機が現れた頃は驚きの装置でもありました。後に,地域毎に異なるプリペイドカードが現れたると互換性に関しては驚きが疑問に変わることもありましたが,近年は […] 2016年02月23日 発明・特許のこぼれ話 発明・特許のこぼれ話 著者:友野国際特許事務所 鴫原正義
宮沢賢治の世界 明けましておめでとうございます。正月号の今回は発明や特許から少し離れた処から,科学の世界にも大きな興味を持ち続けていた宮沢賢治(1896−1933)の世界を追ってみました。 「雨ニモマケズ」「風の又三郎」など,詩人として […] 2016年01月20日 発明・特許のこぼれ話 発明・特許のこぼれ話 著者:友野国際特許事務所 鴫原正義
灯台 灯台を見ていると,何故か郷愁のようなものを感じます。歌になり絵になり,たとえ話や諺などにも出てきます。近代の灯台技術は英国が群を抜いていたそうですが,島国であり産業革命を興した国らしくもあります。今回はそんな灯台を追って […] 2015年12月24日 発明・特許のこぼれ話 発明・特許のこぼれ話 著者:友野国際特許事務所 鴫原正義