瀬戸内市,メガソーラーを塩田跡地に建設

岡山県瀬戸内市は,錦海塩田跡地の活用についての提案を公募していたが,公共性の高いインフラを民間の力で整備するという先進的で新しい手法によって,メガソーラー発電事業を起爆剤として市内全域への波及効果が期待できるとして,250MWのメガソーラー発電施設を建設することを決定した。

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この案は,メガソーラーと共に親水公園や文化芸術ゾーンを設けるというもの。NTT西日本や日本IBMらのグループが提案した。今年11月より着工の予定。

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