凸版印刷,3Dプリンタによるプラスチック容器・部材開発サービスを開始

凸版印刷は,国内で初めて,3Dプリンタによる模型作製・設計を活用したプラスチック容器・部材開発サービスを6月中旬より本格的に開始する。同社は食品やトイレタリー,医療医薬,各種の機械業界向けに,プラスチック容器や部材を提供している。

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このサービスは,プラスチック容器や部材の開発に必要となる模型を,高性能の3Dプリンタを用いて提供するもの。このサービスを活用することにより,試作金型を用いた模型作製と比較して,初期費用が約50分の1,作成日数が約10分の1で事前に品質評価できるため,より完成度の高いプラスチック容器・部材の設計が可能となる。

液状のアクリル系樹脂を積層箇所に吹き付け,紫外線の照射により硬化させるインクジェット方式を採用。積層ピッチは最小15㎛から対応可能なため,高精細な造形が可能。また半透明だけでなく,白や黒,青など,複数色のアクリル系樹脂が選択可能なため,よりイメージに沿った模型の作製が可能。

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