ソニー,カメラ事業の中国孫会社を売却

ソニーは11月7日,同社の中国完全子会社である索尼(中国)有限公司が,その完全子会社であり,カメラモジュールを製造する索尼電子華南有限公司(Sony Electronics Huanan Co., Ltd. 広東省広州市)の持分の全てを中国深圳欧菲光科技股份有限公司(SHEN ZHEN O-FILM TECH. CO., LTD. 広東省深圳市)に対して譲渡すると発表した(ニュースリリース)。

譲渡価額は95百万米ドル(約99億円)だが,今後,一定の調整を経た上で確定する。ソニーは,かねてよりカメラモジュール事業の規模の適正化について検討しており,この売却はその一環となるもの。

また,この取引の完了後に,譲渡益を営業利益に計上する見込みだが,取引の完了は関連当局の承認の取得等を条件としており,完了時期については未定。

そのため,この譲渡益の影響は,2016年11月1日に発表した2016年度の連結業績見通しには含まれていないとする。なお,譲渡益の金額及び連結業績への影響については,この取引の完了時に改めて通知するという。

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