【OPIE’17】フォトテクニカ,ハイエンドOPCPAおよびOPAを展示

フォトテクニカは,リトアニアLIGHT CONVERSION社(LC社)製ハイエンドOPCPAの取扱を開始し,光技術総合展示会「OPIE’17」(ブースNo.M-4)にて紹介する(製品ページ)。

LC社はOPA(Optical Parametric Amplifier)の販売やOEM供給で実績がある,連続波長可変ウルトラファーストレーザーのリーディングカンパニー。新登場となるハイエンドOPCPA(Optical Parametric Chirped-Pulse Amplification)システムは,実績のある高繰り返しフェムト秒レーザー「PHAROS」をフロントエンドとして採用している。高繰り返しタイプ(<10fs,>10W,~100kHz)と高エネルギータイプ(<10fs,>45mJ,1kHz)をそろえる。

また,PC制御波長可変OPAとして,Yb再生増幅器(~1030nm)「PHAROS」用に「ORPHEUS」シリーズがある。最大繰返し周波数1MHz,最大入力エネルギー2mJまで対応しているほか,以下の様々なモデルがあり,アプリケーションに適したOPAを提供することができる。

・コリニアOPA「ORPHEUS & ORPHEUS-HP」
パルス幅<120fs, 出力波長190nm~16μm, 入力エネルギー最大2mJ, 繰返し周波数1MHzに対応。

・ノンコリニアOPA「ORPHEUS-N」
パルス幅<30fs,出力波長250~900nm,繰返し周波数1MHzに対応。

・2波長独立可変OPA「ORPHEUS-Twins」
1つの白色シード光源から,2つの独立した波長のチューニングが可能。
(希望する2つのOPAを1つのハウジングに内蔵)

・狭帯域ピコ秒OPA「ORPHEUS-PS」
パルス幅2~4ps,出力波長315nm~5μm,繰返し周波数50kHzに対応。

・近赤外ショートパルスOPA「ORPHEUS-F」
パルス幅40~100fs可変@1200~2000nm(アイドラ光),繰返し周波数1MHzに対応。

・中赤外高エネルギー OPA「ORPHEUS-ONE」
1350~4500nm(シグナル光+アイドラ光),繰返し周波数1MHzに対応。

また,チタンサファイア再生増幅器(~800nm)として「TOPAS」シリーズもラインナップする。

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