豊田合成,自動車ヘッドランプ用LEDを開発

豊田合成は,LEDの新製品として,業界トップクラスの「明るさ」と「低消費電力」を実現した「自動車ヘッドランプ用LED光源」を初めて開発した(ニュースリリース)。

開発したLED光源は,これまで培ってきた青色LEDの結晶成長技術を応用して,窒化ガリウム(GaN)等の結晶構造を改良すると共に,光源内部の熱を放出しやすくするフリップチップを採用。これにより,約2,300lmの明るさを実現,一つの光源がロービームとハイビームを兼ねるバイファンクション式に対応している。

自動車ヘッドランプ用LED光源は,電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)などの次世代自動車の低消費電力化に寄与し,環境に優しい製品として今後の普及が期待されている。同社は今後,顧客のニーズに合った様々なタイプの「自動車ヘッドランプ用LED光源」の開発を進めていくとしている。

その他関連ニュース

  • 日立,LEDで4,200 lmのDLPプロジェクターを発売 2018年02月16日
  • 産総研ら,低温で液相から成形できるLED用ガラスを開発 2018年02月09日
  • 日亜,超高演色白色LEDを発売 2018年01月26日
  • 立命館ら,無線給電の光るつけまつげの動作を実証 2018年01月15日
  • 三菱ガス化学,植物工場による野菜生産事業に参入 2018年01月11日
  • TI,ヘッドランプ向けDLPテクノロジーを発表 2018年01月10日
  • 東大ら,浮遊可能なLED発光体を開発
    東大ら,浮遊可能なLED発光体を開発 2018年01月10日
  • システムズエンジ,LiDARターゲット用/ドローン広域測定用/大型標準反射板を発売中 2018年01月01日