埼玉大 吉川洋史氏,日本結晶成長学会論文賞を受賞

埼玉大学 理工学研究科准教授の吉川洋史氏は日本結晶成長学会第34回論文賞を受賞した(ニュースリリース)。

この賞は,内外の権威ある学術雑誌などに印刷公表された原著研究論文,総合論文および解説等の研究論文の中で,特に結晶成長学の発展に貢献した優れた論文の会員著者(個人又はグループ)に授与されるもの。

受賞題目は「レーザーアブレーションによる結晶成長モードの能動制御と大型タンパク質結晶作製への応用」。受賞理由として,タンパク質結晶を破壊することで大型化するという従来までの考え方を覆す世界初の革新的技術の開発や,タンパク質の大型結晶作製とそれを利用したタンパク質分子構造の解明が促進されることなどが評価された。

その他関連ニュース

  • 東大ら,光励起による超高速原子変位の観測に成功 2018年07月30日
  • 電通大米田教授,泰山賞レーザー進歩賞を受賞 2018年07月26日
  • 府大ら,レーザー加熱による有機分子の多結晶化法を開発 2018年07月24日
  • 阪大ら,炭素だけでディラック電子による準結晶を実現 2018年07月12日
  • 理科大 吉野氏,光がかかわる触媒化学シンポで優秀ポスター賞受賞 2018年07月11日
  • JFCCら,大面積のGaN結晶から各種欠陥を検出 2018年07月10日
  • 産総研ら,半導体中の電荷分布を可視化 2018年07月02日
  • 技科大,低圧・短時間で酸化物の焼成に成功 2018年07月02日