オンセミ,バイドゥの自動運転プロジェクトに参加

オン・セミコンダクターは,中国バイドゥ社の自動走行プラットフォーム・プログラム「アポロ」に参加した(ニュースリリース)。この協業により,アポロ・エコシステムのパートナー企業は,両社が共同開発したプラグ・アンド・プレイ対応のイメージング・ソリューションを利用できる。

アポロはオープンソースの信頼性の高いソフトウェアとハードウェアのシステムを提供するため,車載システムの設計者による自動走行システムの効率的な開発が可能。イメージセンシングは,高度な自動運転機能をサポートする,アポロ・プラットフォームの重要なコンポーネントのひとつとなっている。

同社の3μmCMOSイメージセンサーにより,自動運転向けのビジョンシステムの開発を即座に開始でき,量産時に将来のセンサーへ移行する柔軟性も備えている。このセンサーは,ハイダイナミックレンジ(HDR)の仕様により,車載環境に特有の厳しい低照度や照度の混在するシーンにおいて,鮮明でクリアなイメージとビデオを提供する。

この協力関係により,車載カメラ・アプリケーションの設計,テスト,実装の簡素化かつ迅速化に加え,アポロのエコシステムの参加企業は同社の技術サポートと製品情報に優先的にアクセスできる。また,早い段階で同社の次世代の画像センシング技術に触れる機会を得ることができるとしている。

その他関連ニュース

  • ZMP,128レイヤーの3D-LiDARを販売 2020年05月08日
  • 2030年車載半導体市場,6.0%増の586憶ドルに 2020年04月02日
  • 2030年車載電装システム市場,48兆9,120億円に 2020年03月17日
  • マクニカ,メカレスLiDARの販売開始 2020年03月12日
  • パナ,100万画素のTOF画像センサーを開発 2020年02月18日
  • OSSら,リアルタイム運転技能診断システムを開発 2020年02月13日
  • PSSI,次世代3D-LiDARセンサーの試作機など公開 2020年01月08日
  • ソニー,自社センサーによる自動運転車を試作 2020年01月07日