ウシオ電機ら,密閉式人工光育苗装置を共同開発

ウシオ電機は,ベルグアースと植物育成分野における共同研究開発の契約を5月17日に締結した(ニュースリリース)。

今回の共同研究開発では,ウシオが持つ多彩な光源技術や装置化技術を植物育成分野に応用し,ベルグアースが持つ育苗生産・育成ノウハウと融合させることで「密閉式人工光育苗装置」の開発,さらには育苗に利用する補光用照明の照明方法の開発,およびこれら装置を用いた育苗レシピの開発を行なう。

なお,将来的にはこの共同研究開発を通してこれら商品化し,特に普及が進んでいない中国を中心としたアジア地域への展開を目指すとしている。ベルグアースは,2001年に山口園芸から研究開発部門・企画部門・販売部門を分社化し設立。野菜苗生産販売を中心としたアグリビジネス企業。本社は愛媛県。

その他関連ニュース

  • 千葉大ら,気象衛星で植物の季節変化を捉える 2019年12月12日
  • 三菱ガス化学,国内最大の完全人工光型植物工場竣工 2019年11月26日
  • 関学,右円偏光を発するプラスチックを開発 2019年10月18日
  • 山口大ら,気孔開口の制御メカニズムを発見 2019年09月05日
  • 愛媛大,光合成のリアルタイム計測に成功 2019年09月03日
  • 東大,日差しに対し葉の厚さを変える仕組みを解明 2019年08月23日
  • DNP,植物工場用フレキシブルLED照明シートを発売 2018年12月11日
  • 2020年次世代植物工場市場,2017年比4.6倍の165億円超に 2018年11月01日