富士フイルム,1億2百万画素センサー搭載カメラを発売

富士フイルムは,1億2百万画素のラージフォーマットセンサーや独自の色再現技術などにより,高い写真画質を実現するミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX100」を,2019年6月28日より発売する(ニュースリリース)。価格はオープン。

この製品は,35mm判の約1.7倍となるラージフォーマットセンサーを搭載したミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」のフラッグシップモデル。

イメージセンサーには像面位相差画素を全面に配置した裏面照射型構造を採用。376万の像面位相差画素をイメージセンサー全面に配置(カバー率約100%)したことで,被写体がフレーム内のどの位置にいても素早く被写体をとらえることができる。これにより,超高画質を実現しつつ,現行機(「FUJIFILM GFX 50S」「FUJIFILM GFX 50R」)と比べて最大約2倍の高速AFが可能。優れた動体追従AFや高精度なコンティニュアスAFも実現するという。

約5050万画素分の情報量を用いたオーバーサンプリングによる入力であるため,解像力の高い映像表現が可能。また,高い圧縮効率の「H.265/HEVC」規格,階調豊かな映像表現が可能な「F-Log」モード,ハイダイナミックレンジ(HDR)映像を簡単に撮影できる「ハイブリッド・ログ・ガンマ(HLG)」規格に対応した。

また,ボディ内5軸・最大5.5段手ブレ補正機構の搭載により,上下・左右の角度ブレのほか,縦・横平行のシフトブレ,回転ブレにも対応。1億2百万画素の超高解像写真を手持ちで撮影できる領域を拡大した。さらに,4K画質で毎秒30フレームの滑らかな映像記録が可能な4K/30P動画撮影に対応し,高品位な映像制作が可能としている。

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