トリナ・ソーラー,c-Si太陽電池で変換効率24.58%

トリナ・ソーラーは,2019年5月28日,高効率のN型単結晶シリコン(c-Si)i-TOPCon(Tunnel Oxide Passivated Contact:量産型)太陽電池セルで,変換効率24.58%という世界記録を樹立したことを発表した(ニュースリリース)。

今回,世界記録を達成した両面発電型セルは,244.62cm2の大型サイズのウエハーに,表面にボロンエミッタと裏面にパッシベーション膜を用いた高度なi-TOPCon技術を用いて,低コストな量産プロセスで製造された。

両面発電型セルは,表側の変換効率が24.58%を達成した。この結果は,ドイツの独立認定機関「ISFH CalTeC」によって確認されたとしている。

その他関連ニュース

  • ソーラーフロンティア,CIS太陽電池出荷累計6GW 2020年05月27日
  • 山形大ら,表面構造で太陽電池の効率大幅向上 2020年05月05日
  • 早水電機らの舗装型太陽光パネル,都有施設に設置 2020年04月03日
  • 東洋紡,室内光で最高レベル変換効率の材料開発 2020年03月27日
  • 理科大ら,蛍光体の光エネルギー変換効率を測定 2020年02月18日
  • カネカのシースルー太陽電池,国立競技場に採用 2020年02月14日
  • 千葉大,光触媒式太陽電池の性能向上の鍵特定 2020年02月04日
  • パナ,ペロブスカイト太陽電池を塗布で製作 2020年01月20日