ウシオとブイテク,特許侵害訴訟で和解

ウシオ電機はブイ・テクノロジーに対し,IPS/FFS光配向用露光装置に関する特許権侵害訴訟を提起していたが,2019年9月30日付けで,和解が成立したと発表した(ニュースリリース)。

これは,過去の特許権実施分等の精算および将来にわたる両社間の商取引により総額10億円を越える経済的便益を同社が受けることを内容とするもの。

また,この和解に伴い,2016年6月24日付けでブイ・テクノロジーに対して出された仮処分決定についても,同社はその申立てを取り下げている。

今回の裁判上の和解の成立により,同社とブイ・テクノロジー社との間の一連の訴訟等についてはすべて終了した。なお,守秘義務の関係上,上記以外の和解内容については公表を控えるとしている。

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