シャープ,ディスプレー事業継承会社を設立

シャープは,2020年度中にディスプレーデバイス事業を分社化することを発表していたが,8月5日の締役会において,実施予定日を10月1日とし,受皿会社となるシャープディスプレイテクノロジー株式会社を8月7日(予定)に設立すると発表した(ニュースリリース)。

同社のブランド事業を支えるディスプレーデバイス事業の分社化により,経営責任の明確化を図るとともに,他社からの出資による外部資金の獲得も視野に入れる。変化の激しい事業環境に迅速に対応できるスピーディな意思決定と継続的な設備・開発投資を実行することで,競争力の維持とさらなる事業拡大を目指す。

新会社の所在地は三重県亀山市。資本金は1億円で株式の100%をシャープが保有し,シャープディスプレーデバイス事業2020年3月期の売上高約6,500億円を継承する。社長にはシャープ上席常務ディスプレイデバイスカンパニー社長の桶谷大亥が就任する。

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