喋りたいことが喋れる質問を

(残念なコンサルタント)

身内では高く評価されながら、お客様からの受けがもう一つといったコンサルタントがいます。身内には評価されても、顧客からはそれほど評価されないという人です。同じ組織にいるものとしては残念です。

近くにいて,かつ長い期間付き合いのある人には分かるけど,違った組織のしかも付き合いの短い人には分からない良さを持った人ということになります。内面は良いのに外面は悪いということです。コンサル稼業では逆が多いのですが,いることはいます。

もちろん評価されない原因はきちんとあります。CS調査などでお客さんからの評価が芳しくない人材には,営業の初期段階から上司等が同席するべきです。当人とお客様のチグハグを発見するのは上司や先輩の役目です。掛け違いを起こしたボタンを見つけます。

(早合点)

私のチームにもそんなメンバーがいました。お客様からの受けが悪い原因にはいろいろありますが,この人の場合は「早合点」でした。職場では,分かりの良い人,分かりの早い人であっても、顧客との関係では、分かりが良いというより「早合点」となっていました。

近い関係で活動している場合には,早合点は起こり難いのではないでしょうか。日々の経験が共有されていますので,関係が始まり出した頃はともかく,十分時間を経れば早合点は起こり難くなります。しかし,新しいお客様との間では事情は違ってきます。

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