東大、多能性幹細胞からオレキシン神経細胞の作出に成功

東京大学大学院農学生命科学研究科塩田邦郎らの研究グループは、多能性幹細胞(マウスES細胞、およびヒトiPS細胞)からオレキシン神経細胞を作り出すことに世界で初めて成功した。

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睡眠、食欲などの制御を司るオレキシン神経細胞をマウス多能性幹細胞から作りだすことに成功、世界中で創薬や再生医療を目的に、iPS細胞や胚性幹細胞(ES細胞)などの多能性幹細胞から様々な神経細胞が作り出されてきたが、オレキシン神経細胞の作出は世界初である。

様々な疾病や老化に伴う睡眠障害や食欲減退、さらには過眠症(ナルコレプシー)の治療を目指した再生医療や創薬研究に繋がる成果である。

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