産総研、内陸活断層と巨大津波の痕跡を“剥ぎ取る”

産業技術総合研究所活断層・地震研究センターと地質標本館は、過去の巨大地震の痕跡である内陸活断層と津波堆積物の実物標本を採取し、展示する。

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今回採取した標本の大きさは、内陸活断層、津波堆積物ともに国内最大級であり、学術標本としてだけでなく展示物としても価値が高い。また、標本を作製する過程で併せて作られた津波堆積物の小型標本を、全国の教育機関などに貸し出す予定で、標本の観察を通じた地学教育への貢献が期待される。

内陸活断層の実物標本は2013年7月13日から茨城県つくば市の地質標本館で常設展示する。また、津波堆積物の実物標本は2013年7月20日(産総研つくばセンター 一般公開)から11月1日までの約3カ月間の期間限定で、同じく地質標本館で展示する。

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